人生を変えると決めたなら、合コンには行くな!
集中力を削ぐ5大リスクは、テレビ、スマホ、飲食、異性、遊びです。
金川顕教は、二浪して立命館大学に合格した瞬間、会計士になろうと決め、
大学時代はずっと試験勉強をしていました。
「合コンにも絶対に行かない」と決めていました。
合コンといえば、大学生がはまることのひとつですよね。
もしはまっちゃったら、恋愛して4年間が終わってしまいます。
そうしたら、何のために二浪までして大学に入って、親にお金を払ってもらったのかわからなくなってしまいます。
普通の人はこういう感覚はないんじゃないでしょうか。
金川顕教は二浪しているので、崖っぷちに立っている気持ちでした。
ある日、何かの試験の点数が思いのほか良く、ちょっといい気分だったんです。
たまたまクラスの友だちから「合コンやるけど来る?」と誘われました。
「こういう人たちが来るんだけど」と、女の子の写真付きです。
それで、「今日くらい、いいか」とつい魔が差してしまいました。
お好み焼きやさんで3:3の合コンが始まると、金川顕教は何を話していいのか全くわかりませんでした。
何しろ毎日6時から24時まで勉強しかしていないので、話題が合うわけがないんです。
恋愛モードにもなっていないし。
女の子たちから「なんで勉強してんの?」「なに目指してんの?」などと質問されるうちに、
「なんで俺、今、面接受けているんだろう?」と不思議な気持ちになっていました。
彼女たちだって、こんな男と付き合いたいとは思わないでしょう。
みんな「カシスオレンジ!」「巨峰サワー!」と次々にアルコールを注文していましたが、
お酒を飲んだら次の日は勉強できないとわかっていたから、僕はひたすらウーロン茶を飲むだけです。
いつものコンビニやファストフードに比べると、飯はうまい。でも全然面白くないんです。
二次会は勘弁してもらって、ダッシュで帰って勉強をしました。
普通に大学生活を送っていたら、合コンも楽しかったはずです。
でも全然楽しくなかった。だから一回で止まったのですが、本当に楽しかったら、
どうなっていたかわかりません。
確実に別の道に進むことになっていたでしょうね。
「合コンがつまらなくてよかった!」と心から思います。
金川顕教
