PDCAよりCAPD
社会人になったら、
一度はPDCAというビジネスの
フレームワークを聞いたことが
あるのではないでしょうか。
ビジネス書でも
PDCAを扱った内容のものには
ヒット作が多くあります。
目標を達成するためには、
PDCAが重要だと考えられています。
P (計画)、D (実行)、C(評価·検証)、A(改善)の
サイクルを回し、仕事をしようということです。
しかし、金川顕教は、
PDCAサイクルを回すことに疑問を持っています。
なぜなら、まだやってもいないことに、いきなり計画を立て、
始めることは非効率だと考えるからです。
金川顕教がおすすめするのは、
CAPDサイクルを回すことです。
たとえば、わかりやすく、
資格試験で考えてみましょう。
PDCAを回すと、
P(計画)「問題集を1日。問解いて力をつける」
→D (実行)「試験を受け不合格」
→C(評価·検証) 「なぜ不合格になってしまったのかを考える」
→A(改善)「勉強方法を改善する」
となります。
多くの試験は1年に1回、
試験によっては受けられる回数も決まって
いるので、この方法はリスキーです。
そう考えると、Cから始めるべきです。
試験に受かった人はどう勉強したのか、
落ちた人はどういう勉強をしたのか、
という「評価(C)」から始めるのです。
そして、「改善点(A)」を理解した上で
「計画(P)」し、「実行(D)」すれば
結果が出やすくなるのは間違いありません。
チェック・評価から始める、
CAPDサイクルを回す人が
効率よく目標を達成していくのです。
ここで、時給を上げるために、
具体的にどのようにCAPDサイクルを
回していけばいいのかをお話ししておきます。
①C(評価·検証)
自分のモデルとなる人を決める。
そして、その人がやっているタスク、
優先順位の決め方、やっていないことをチェックする。
②A(改善)
Cであぶりだしたことを
自分に当てはめて、
やるべき行動を見える化する。
③P(計画)
達成までの時間軸に従って、
やるべきタスクを出していく。
④D(実行)
行動する、
または、人に頼んでやってもらう。
このCAPDサイクルを
理想の時給になるまで
ひたすら繰り返すのです。
このサイクルを回すことこそが、
時給思考を身につけ、効率的に理想の時給を
稼ぎ出すための秘策になります。
金川顕教
